摂食嚥下・栄養・胃瘻外来

※全ての小児及び18歳以上を含む重度心身障害児（者）を対象

専用問診票はこちら

受診の流れはこちら

摂食・嚥下とは、「食べる」こと、食べたものを「飲み込む」こと。
言葉では簡単ですが、食べ物を口に入れる前から、完全に飲み込むまで、多くのプロセスが存在します。その過程の「どこ」に「どのような」トラブルが発生しているかを判断し、対策することで、「食べる」を応援します。
当院では嚥下造影検査（VF）、嚥下内視鏡検査（VE）を施行し、患者さんの状態を評価し、最適な栄養法を提案します。

※全ての小児及び18歳以上を含む重度心身障害児（者）を対象

専用問診票はこちら

受診の流れはこちら

体重が増えない、離乳食への移行がうまくいかない、アレルギーがある・・・
お子様の栄養についてご相談ください。
当院には管理栄養士（NST専門療法士）が常駐しており、いつでもご相談頂くことが可能です。

※全ての小児及び18歳以上を含む重度心身障害児（者）を対象

専用問診票はこちら

受診の流れはこちら

この外来では胃瘻、腸瘻の管理、相談を行います。
カテーテルの交換だけでなく、栄養剤を注入しても吐いてしまう、胃瘻から漏れてしまう、下痢がひどい・・・様々なトラブルへの対処を行います。
院長は数少ない小児胃瘻のスペシャリストとして多数の胃瘻造設を行い、管理も行ってきました。
他院で改善が見られなかった症例についても、諦めるまえに是非ご相談ください。
また、現在経鼻チューブを使用中で胃瘻造設を検討したいという方のご相談もお受けいたします。（造設病院の紹介も行います。）